サイバーセキュリティ担当者の育成は急務!
サイバーセキュリティの実践的な知識を学びたい方向けeラーニングコース 情報セキュリティ担当者(情報システム部門や事業部門の情報セキュリティ担当者、CSIRT関与者、リスクマネジメント部門のセキュリティリスク担当者など)、システム監査担当者でサイバーセキュリティの基礎的な知識をお持ちで、さらにサイバーセキュリティの実践的な知識を習得したい方向けにサイバーセキュリティアカデミー(サイアカ)では、各種基礎コースに加え、各種実践コースを提供しております。 情報セキュリティ担当者やシステム監査担当者は、継続的にセキュリティに関する知識をアップデート、向上させるために研修を受ける必要があり、いつでもどこでも受講ができるeラーニングコースは、有効な手段となります。 実践コースでは、仮想環境を利用したサイバー攻撃のデモンストレーションを含め解説するコース、ログ分析のコースなどより実践的な内容を習得できます。
コース コード | コース名 | 標準学習時間 (録画時間) | 受講内容 | 受講料 (税込) |
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(1)個人情報保護関連コース | ||||
P-PRIV1 | プライバシー影響評価の実践コース | 3時間 (1.4時間) | ・プライバシー影響評価PIAの概要 ・フェーズ1 PIA実施の準備 ・フェーズ2 PIA評価の実施 ・フェーズ3 PIAの報告 | 9,000円 |
(2)サイバーセキュリティ技術関連コース | ||||
① ネットワークセキュリティ | ||||
P-NETW1/ P-IOT1 | IoTに対するペネトレーション実践コース(ネットワーク) | 4時間 | ・IoTに対するペネトレーションテストとは ・ペネト レーションテストの流れ ・IoTペネトレーションの実践 | 9,000円 |
P-NETW2 | 無線の脆弱性診断実践コース | 3時間 | ・無線LANとセキュリティ方式 ・キャプチャ環境構築とキャプチャーの実践 ・WiFiの攻撃事例と無線の脆弱性診断 | 9,000円 |
② ウェブセキュリティ | ||||
P-WEB1 | ウェブアプリのペネトレーション実践コース(DVWAを利用) | 5時間 (2.5時間) | ・SQLインジェクション ・クロスサイトスクリプティング ・コマンドインジェクション | 9,000円 |
P-WEB2 | Webシステムの脆弱性診断実践コース | 5時間 (2.7時間) | ・CSRF | 9,000円 |
③ クラウドセキュリティ | ||||
P-CLD1 | AWSツールによるセキュリティ管理実践コース【開講準備中】 | 5時間 (3時間) | ・AWSセキュリティツールの概要 ・主な AWSセキュリティツールの管理のポイントとデモ | 未定 |
④ IoTセキュリティ | ||||
P-IOT1/ P-NETW1 | IoTに対するペネトレーション実践コース(ネットワーク) | 4時間 (2時間) | ・IoTに対するペネトレーションテストとは ・ペネトレーションテストの流れ ・IoTペネトレーションの実践 | 9,000円 |
P-IOT2 | IoT機器への攻撃手法とその対応コース | 10時間 (5時間) | ・Shodan Search Engine for IoTを使用したリスクの確認 ・IoT機器のWeb画面の脆弱性 ・ハードコードされたクレデンシャルの脆弱性 ・バッファーオーバーフローの脆弱性 | 25.000円 |
⑤ CSIRT/インシデントレスポンス/フォレンジック | ||||
P-CSIF1 | サイバーセキュリティのためのログ分析実践コース | 4時間 (2時間) | ・ ログとは何か・ログの基本について ・サイバー攻撃とセキュリティログ分析 ・Webサーバログ分析/Proxyサーバログ分析/DNSサーバログ分析/Mailサーバログ分析/IPSログ分析 ・ファイル改ざん検知 | 8,000円 |
P-CSIF2 | マルウェア解析実践コース | 5時間 (2.5時間) | ・ 概論,脅威ライフサイクル ・マルウェアの種類 ・解析手法と代表的なツ-ル(表層解析/動的解析/静的解析の解説とデモ) ・マクロウィルスの解析デモ | 10.000円 |
P-CSIF3 | サイバーインシデントレスポンスの実践的計画・運用コース | 5時間 (3.7時間) | ・高度化・多様化するサイバー攻撃と対策状況 ・サイバーインシデントレスポンス(IR)の準備と組織作り ・サイバーインシデント発生時の初動対応 ・ サイバーインシデントレスポンス(IR) ・インシデント事後対応 | 10.000円 |
P-CSIF4 | SOCサービス導入実践コース | 3時間 (2.1時間) | ・SOCサービスとは ・SOCサービスのメリット、デメリット ・SOCサービス事業者の選定ポイント ・ SOCサービスの契約前、契約後に行うこと ・自社で継続的の行うこと | 15.000円 |